せわしない日常から少し離れて、海辺で風に吹かれたり、温泉でぼんやりしたり。
そんな“ゆるやかで上質な時間”を求めて、今回は糸島と黒川温泉の旅をレポートします！
✔ 糸島で、美しい海やおしゃれなカフェをめくって、大人の休日を過ごす！
✔ 黒川温泉で心と体をゆっくり癒す！
✔ ドライブを楽しみながら、気ままに旅したい！
【旅の始まり：糸島で深呼吸】
せわしない日常から少し離れて、海辺で風に吹かれたり、温泉でぼんやりしたり。
そんな“ゆるやかで上質な時間”を求めて、今回は糸島と黒川温泉の旅をレポートします！
✔ 糸島で、美しい海やおしゃれなカフェをめくって、大人の休日を過ごす！
✔ 黒川温泉で心と体をゆっくり癒す！
✔ ドライブを楽しみながら、気ままに旅したい！
まず向かったのは福岡県の糸島。海辺の街で、ドライブしながらカフェをめぐるゆったり旅のスタートです。
青い空と海に癒され、美味しいグルメも満喫。心も体もリフレッシュ！
糸島茶房で糸島茶房で私は和風パンケーキ、夫はベリーのパンケーキを堪能。
最近あんこにハマっている私は、迷わずあんこのパンケーキをチョイス。優しい甘さにホッと癒されました。
【癒やしの宿へ：黒川温泉・山みず木】
糸島を後にして、車を走らせ熊本県へ。目指すは黒川温泉の名宿「山みず木」。
黒川の中でも特に自然に囲まれた場所にあるこの宿。到着すると、見事な紅葉が迎えてくれました。チェックイン時からすでに非日常。
お部屋は、大正ロマン風でとても落ち着きます。
♨️露天風呂で心をほどく
浴衣に着替え、早速お風呂へ。
山みず木の露天風呂は、まるで森の中に現れた静寂に包まれた癒しの空間。湯船に身を沈めると、目の前には渓流。ただ静かに流れる時間を楽しみました。
🍽️静かな宿で出会うごちそう時間
夕食と朝食は、お部屋ではなく専用のお食事処の個室でゆっくりと。
まるで特別な日に招かれたような特別感があります。地元食材をふんだんに使った懐石料理はどれも美味しく、なかでも肥後牛のステーキは、思わず声が出るほどの絶品でした！
翌朝は、早起きして朝風呂へ。朝の露天風呂は、昨晩とはまた違った表情を見せてくれました。
📍 今回泊まったお宿は山みず木（やまみずき）！
自然に包まれた黒川温泉の癒し宿に宿泊しました♪
山みず木（やまみずき）
宿泊料金：1泊1人 約25,000円〜（2食付きプラン）
立地：黒川温泉街の奥、渓流沿いにひっそりと佇むお宿
📍 ポイント
✅ 渓流の音に癒される、自然一体型の露天風呂
✅ 館内すべてが和の趣あふれる、非日常空間
✅ 地元食材たっぷりの季節会席料理が絶品！
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【山みず木の朝を後にして】
チェックアウト後は阿蘇山を一望する絶景スポットに立ち寄りました。
📷澄みきった青に息をのむ、名水の里で心洗われる、池山水源
宿を後にして車で30分ほど。到着したのは、熊本の名水百選にも選ばれている池山水源。湧き水がコンコンとわき出し、水面には木々の影が映り込む透明度。
周囲はひんやりした空気に包まれていて、朝の空気を深く吸い込むと、体の中まで澄んでいくような感覚になります。
📷風と空と、巨石と。神秘に触れる丘の上、押戸石の丘
次に向かったのは、阿蘇外輪山の一角にある押戸石の丘。丘に登ると、眼下に広がる360度のパノラマ。思わず「わあ……」と声が漏れてしまうほどの絶景が待っていました。
その丘には、数千年前の古代人が置いたとされる巨石群が点在し、空と風と石の不思議な組み合わせが神秘的。不思議な感覚でした。
📷水のカーテンの裏側へ。童心にかえる癒しの滝、鍋ヶ滝
今回の旅の締めくくりは、鍋ヶ滝。別名「裏見の滝」と呼ばれ、その名の通り滝の裏側を歩ける珍しいスポットです。
滝の前に立つと、まるで水のカーテン。中に入ると、滝の音としぶきに包まれて、なんとも不思議で幻想的な空間でした。
🍽️旅の締めくくりは、一度食べてみたかった「資さんうどん」で
「資さんうどん」は福岡を中心に展開している人気のうどんチェーンですが、是非一度食べてみたかったんです。
ぼた餅がついているとは知りませんでした。あんこ好きな私にはとても嬉しい。
黒川温泉で心と体を癒したあとは、自然の静けさとエネルギーに触れる1日。どれも派手な観光地ではないけれど、大人になった今だからこそ楽しめる“余白”のある場所たちでした。
👩 私：「また、あの温泉入りたいね」
👨 夫：「うん、あそこは本当に良かった。！」
あなたの旅がもっと素敵になるお手伝いができたなら、嬉しいです！
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